フリウェルに避妊効果はある？副作用や飲み方、購入方法もご紹介！

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生理痛が重く、日常生活に支障をきたす場合もある方がいます。
そんなとき、病院などで処方されることがある薬の一つが「フリウェル」です。
しかし、名前は知っていても具体的な効果や副作用、どこで買えるかを知らない方もいます。
そこで、本記事では以下の点を中心にフリウェルについてご説明します。

• フリウェルの効果
• フリウェルの副作用
• フリウェルの飲み方
• フリウェルを買う方法

フリウェルについて理解するためにも、参考にしていただければ幸いです。
ぜひ最後までお読みください。

「フリウェル」は、ピルの一種である「ルナベル」のジェネリック医薬品で、他のピルに比べて避妊効果の期待できる「エストロゲン」というホルモンの配合量が少ないことが特徴です。
そのため避妊目的ではなく、生理痛が重い方など月経困難症の方に処方されます。
なお、エストロゲンの含有量によって以下のような違いがみられることがあります。

• エストロゲンが多いと、血栓症の確率が高くなる
• エストロゲンが少ない超低用量ピルになると血栓症になる可能性は低いが、不正出血を起こす可能性もある
  

フリウェルには含まれるエストロゲンの量によって種類が異なり、LD・ULDの二種類があります。

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フリウェルの効果

フリウェルには、生理に関するさまざまな効果が期待できます。
生理での問題に悩んでいて、フリウェルを購入するか検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

生理時の排出される血液量が減る

フリウェルには生理時の排卵を抑え、子宮にできる膜（子宮内膜）を厚くしないようにしてくれる効果が期待できます。

1. 本来なら体内でエストロゲンの分泌量が増えると、排卵が起こります。
2. 排卵が起こるとプロゲステロンが分泌され、子宮内膜が厚くなります。
3. 子宮内膜は受精卵が着床せず必要がなくなると、生理時に剥がれ落ちる仕組みです。

POINT!

そのため、子宮内膜が厚いと生理時の血液量も多いです。

フリウェルを服用することで、子宮内膜が厚くならないため、生理時の排出される血液量が減少します。

生理痛が改善する

生理の大きな悩みとして生理痛があげられます。
酷い場合は、日常生活にも影響を与えてしまうほどの痛さです。
フリウェルは、そんな重い生理痛が改善します。

フリウェルにはプロゲステロンの分泌を抑え、生理時の痛みを軽減する効果が期待できます。
子宮の過度な収縮が抑えられるので、生理時の体への負担も減少が期待できます。

PMSの改善が期待できる

フリウェルには生理中の体の不調の改善だけでなく、PMSの改善も期待できます。
PMSとは月経前症候群のことで、生理前に精神的・身体的症状が現れることです。
生理前にひどく気分が落ち込んだり、腹痛に苦しんだりして仕事や学業に影響が出てしまいます。

それでも改善しない場合もあります。

POINT!

フリウェルは服用中排卵が起こりません。

そのため、女性ホルモンが安定し、PMSの症状の改善が期待できます。

生理日をずらせる

フリウェルを使えば、生理日をずらせます。
大事な予定に生理が被ってしまい、辛い思いをした経験がある方も少なくないでしょう。
特に月経困難症などで生理の症状が酷い場合、予定どころではない方もいます。

フリウェルは、飲んでいる間は基本的に生理は来ません。
そのため、予定がある日に生理が被らないよう調整できます。

POINT!

早めに生理が来てほしい場合は休薬期間を早め、遅く生理が来てほしい場合は予定のある日まで飲み続ければ大丈夫です。

ただし、生理日をずらしたい場合、一度医師に確認をしておきましょう。
診察を受けるときに問題ないといわれれば、これらの方法で生理日をずらせます。

フリウェルの副作用

フリウェルを飲み始めると、人によっては体調に異変が見られたりする場合があります。
特に注意しなければならないのが血栓症です。

そのため、フリウェルを飲み始めてしばらくは体調に注意しましょう。
また、その他にも以下のような副作用が挙げられます。

• むくみ
• 不正出血
• ひどい頭痛
• 吐き気
• 嘔吐
• 眠気

これらの症状が出た方は病院で診察を受けましょう。
また、これらの症状でなくとも、体に異変を感じる場合は医師の診察を受ける方が確実で安心です。

フリウェルの避妊効果と保険適用

フリウェルは月経困難症や子宮内膜症の治療のための薬です。
避妊効果が期待できるエストロゲンの含有量が少ないため、避妊目的としての効果は認められていません。
また、避妊を目的としていないため避妊用のピルと呼び方も違います。

• 避妊目的のピルは経口避妊薬(OC)と呼ばれ、保険が適用されません。
• 月経困難症などの病気治療を目的とした超低用量ピルはLEPと呼ばれ、保険が適用されます。
  日本では、超低用量ピルは避妊目的での使用が認められておらず、避妊効果も期待できません。

なおピルを購入する際に保険が適用されるかどうかは、ピルの使用目的によって変わります。

• 避妊目的でピルを使う場合、保険は適用されないので全て自費負担です。
• 月経困難症や子宮内膜症などの治療目的の場合は保険が適用されるため、低価格で購入できます。

フリウェルLDとフリウェルULDの違いはなに？

フリウェルにはLDとULDの二種類が存在します。
基本的な成分は変わりませんが、大きな違いはエストロゲンの含有量の差です。

• エストロゲンが多い方が「フリウェルLD」
• エストロゲンが少ない方が「フリウェルULD」
  

エストロゲンの効果で月経困難症などが改善されるのは先述した通りですが、量によって体への影響に差が出る場合があります。
それぞれのエストロゲン含有量は下記の表のとおりです。

フリウェルを扱うメーカー

フリウェルはモチダ・トーワ・アスカ製薬の三つのメーカーが扱っています。
薬の大きさに0.1mm単位の差はありますが、成分に差はありません。

どのように治療するのが適しているのかは、適切な診断を受けてこそわかります。

フリウェルの飲み方

フリウェルは、一般的な薬とどのような飲み方の違いがあるのでしょうか。
ピルの効果を正しく得るためには、正しい飲み方を知ることも必要です。
ここでは、フリウェルの飲み方をご紹介します。

毎日同じ時間に飲む

フリウェルは基本的に毎日同じ時間帯に飲むようにしましょう。
一般的な処方箋などは、「食前」や「食後」といった指定の仕方ですが、フリウェルは自分で飲む時間を決めます。
できるだけ同じ時間に飲む必要があるので、自分の普段のスケジュールと照らし合わせながら、確実に忘れない時間帯にしましょう。
仕事の関係などでどうしても飲める時間が一定でない場合は、せめて3時間以内の誤差で飲むようにすると良いです。

しかし、飲むことを習慣化するという意味でも同じ時間に飲むことは大切です。

3週間飲み続けたあと1週間休薬する

フリウェルには休薬期間というものがあります。

• 1日1錠を同じ時間に21日間飲み続けたあと、1週間フリウェルを服用しない期間が休薬期間です。

休薬期間を設けることで、休薬期間中に生理が来ます。
フリウェル服用中の生理は、生理中の血液量が減っているように感じる場合もありますが問題ありません。
フリウェルに含まれるエストロゲンの効果によって、子宮内膜が薄くなった影響です。
月経困難症の改善目的で処方されているので、効果が出ている証と考えられます。
休薬期間が終われば、また同じように毎日同じ時間にフリウェルを飲みます。

POINT!

仮に生理が終わっていなくても、同じように飲んでください。

フリウェルはどこで買える？

ここからはフリウェルがどこで買えるかについてみていきます。
実際にフリウェルを購入しようと考えている方はぜひ確認してみてください！

ドラッグストアや薬局では買えない

フリウェルはドラッグストアや薬局で購入できません。

POINT!

必ず医師の診察を受けたうえで、クリニックや医療機関の運営するサイトで購入しましょう。

サイトで仮に見つけたとしても、自主的に購入するのはやめましょう。
フリウェルは医薬品であり、医師の診察を受けたうえで使用する薬です。

サイトで購入したら、予想していなかった副作用が出る恐れもあり、危険です。
フリウェルを含め、ピルは市販で購入できません。
そのため、サイトで個人が買うと偽物や不純物が混ざったものが届く可能性もあります。
そのようなリスクを回避するためにも、必ず診察を受けましょう。

クリニックで購入できる

フリウェルは産婦人科など、クリニックで購入できます。
ただし、フリウェルを含め、ピルを購入する場合は事前に医師の診察が必須です。
クリニックでは、生理中やその前後の症状を伝えるなどして、診断を受けましょう。
直接診察を受け購入する場合、クリニックによって以下のような違いがあるので注意しましょう。

• 事前に予約がいる
• 予約なしでも診察を受けられる
• 予約自体を受け付けていない

自分が行くクリニックが、予約制なのか否かはあらかじめ調べておきましょう。
わからない場合は、電話で直接確認するのをおすすめします。
診察を受ける際、困っている症状をあらかじめメモなどにしておくと伝えやすいです。

オンラインでも買える

オンラインで診察を受けられるところも増えてきています。
クリニックによっては、診察からピルの購入までをオンラインで終わらせることも可能です。

また、オンライン専門のクリニックも存在します。
オンライン診療は、形式がオンラインというだけで、クリニックで実際に診察をするのと大きな差はありません。
主にビデオ通話や電話を使用して診察を行い、購入までの手続きもオンライン上で行います。

POINT!

実際にクリニックに赴くよりも手軽にできることがメリットです。

フリウェルをオンラインで購入するメリット

ここからはフリウェルをオンラインで購入するメリットを紹介していきます。
実際にクリニックで直接購入する時よりもオンラインの方がメリットは数多くあるので、押さえておきましょう！

スキマ時間を利用して好きな場所で購入できる

オンラインのメリットの一つは、好きな時間に手続きができることです。
病院に直接向かう形だと、どうしても行ける時間が限られています。
仕事終わりに行こうと思っていたら、診察受付の時間が終わってしまっていたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

POINT!

オンラインでは、移動時間を考慮しなくてもよく、手が空いた時にその場で購入ができます。

仕事の休憩時間や、家事の合間にサッと手続きができるので、負担も少なく楽です。
また、直接クリニックでフリウェルを購入する際、診察の待ち時間があります。
想定したよりも混んでいた場合、購入まで終わるのが遅くなりやすいです。
オンラインでは、そうした待ち時間がないため、スムーズに診察から購入まで進められます。

スマートフォンやパソコン上で手続きが完結する

オンラインでの一番のメリットともいえるものです。
オンライン上で診察予約から実際の診療・フリウェルの購入まで終わらせられます。
クリニックに直接行くとなると、道が混まないか確認したり、待合時間があったりと手間が多いです。

対して、スマートフォンやパソコンで手続きができるオンライン診療は、手間が少なく済みます。
フリウェルは長期間服用するので、診療の手続きなどが手元で簡単に済むのは魅力的なポイントです。

診察をしてもらう際も、自分にとって都合の良い場所で受けられます。
オンライン診察なので、場所を選べば周りの人に聞かれる心配もありません。
オンラインで購入したピルは、多くの場合届くときに中身はわからないようになっています。
フリウェルを使用していることがあまりバレたくない方にもおすすめです。

引っ越しをしても新しい病院に通う必要がない

オンライン処方は、住んでいる場所が変わっても同じ医院から処方を続けられます。
ピルを病院やクリニックで処方してもらっていると、引っ越しした場合また新たな場所で初診からやり直さなければなりません。
引っ越し先から近いクリニックを探さなければならなかったり、医師と合わなかった場合また探し直さなければならなかったりと手間も多いです。

POINT!

オンラインなら、サイトやアプリから診察・購入をするので住所が変わっても新たにクリニックを探す必要はありません。

担当医師も変わらないので、安心して診察を受けられます。

フリウェルを服用する際の注意点

フリウェルは月経困難症を改善する効果が期待できる反面、注意すべきこともあります。
フリウェルを服用するうえで、特に気を付けなければいけないのは先ほどにも述べた、血栓症です。
確率は低いですが、まれにピルを服用すると血栓症の症状が現れる方もいます。

血栓症の疑いがある症状は以下です。

• 手足に力が入らない
• まひのような症状がある
• 舌のもつれ・喋りにくい
• 急に視力障害が発生する

この他にも症状はありますが、これらのような症状に当てはまる場合は服用を止め、すぐに病院に行きましょう。
他にも頭痛や脱水などが表れた場合も医師の診察が必要です。
生理痛などが辛く改善したいがために無理をして服用を続け、身体を壊してしまっては本末転倒です。

フリウェルと飲み合わせしないほうがいい薬は？

フリウェルは、併用していけない飲み合わせや、飲み合わせの際注意した方が良いものがあります。
飲み合わせしてはいけないものは、プロベラ錠など不妊治療などを目的とした黄体ホルモン剤です。
禁止ではありませんが、注意した方が良い飲み合わせはカロナール錠やプレドニン錠などになります。

フリウェルがおすすめできない方

フリウェルはがんや血管障害のある方・またはその疑いがある方にはおすすめできません。
乳がんや子宮頸がん・子宮内膜がんの疑いがある方は、腫瘍が悪化してしまう恐れがあります。
血栓や血管障害、冠動脈疾患の既往歴がある方の場合、血液凝固の症状が進み、症状が悪化してしまう場合もあります。

他にも、以下に当てはまる方はフリウェルを服用できない場合があるので、医師に報告が必要です。

• 35歳以上で1日15本以上の喫煙者
• 肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の患者
• 抗リン脂質抗体症候群の患者

定期検診などでそのような診断を受けた場合は、医師に報告したうえでフリウェルの服用を止めましょう。
また、前述した症状や病気でなくとも、体の状態によって処方できない場合もあります。

低用量ピルの種類について

フリウェルが分類される、低用量ピルとは一体どんなものなのでしょうか。
低用量ピルには卵胞ホルモンと黄体ホルモンという2つのホルモンが含まれています。
含まれる黄体ホルモンの種類によって世代という分類と、周期の中でのホルモン含有量の変化によって相性という分類がなされます。

世代

低用量ピルには開発された順に第1〜第4の4つの世代が存在します。
各世代の主な違いは含まれる黄体ホルモンの種類です。

第1世代

ノルエチステロンという黄体ホルモンが含まれており、代表される薬はフリウェルです。
生理痛や出血量を抑える作用が高いとされており、古くから月経困難症の治療によく使われています。

第2世代

レボルノゲストレルという黄体ホルモンが含まれており、代表される薬はトリキュラーです。
第1世代より自然なホルモンバランスを再現することに成功していますが、副作用が多いとの報告もあります。

第3世代

デソゲストレルという黄体ホルモンが含まれており、代表される薬はマーベロン、ファボワールです。
男性ホルモンの抑制効果が高く、ニキビや多毛症の改善が期待できます。

第4世代

ドロスピレノンという黄体ホルモンが含まれており、代表される薬はヤーズフレックスです。
超低用量ピルとも呼ばれ、効果が期待できる最低限量のホルモン配合量で作られています。
そのため副作用も少ないとされています。

相性

低用量ピルは1か月分を1セットとしてシート状に包装されています。
1シート中でのホルモン配合量の変化で1相性から3相性に分類されます。

1相性

1シートすべてのピルのホルモン配合量が変わらないものを1相性と呼びます。
飲み間違いの心配が少ないのがメリットといえます。
生理日の移動がしやすいことも嬉しいポイントです。

3相性

ホルモン量の異なる3種類のピルが1シートに収められているものを3相性と呼びます。
1相性に比べ自然なホルモンバランスを再現でき、副作用が少ないというメリットがあります。
しかし飲み方が複雑になるというデメリットもあります。

フリウェルと他の低用量・超低用量ピルの違い

フリウェルと他の低用量ピルを表で比較しました。
ぜひ参考にしてみてください。

フリウェルに関するよくある質問

フリウェルに関してよくある質問をまとめました。
気になることがある方は参考にしてみてください。

フリウェルを飲み忘れました。何時間までなら大丈夫ですか？

しかし、うっかり忘れてしまう場合もあります。
その場合は、気づいた段階で飲むようにしましょう。

• 1日忘れた場合は、忘れた分を同じ日に飲めます。
• 2日以上忘れた場合は、2日以上前の分は飲めません。
  前日分を飲んだあと、当日分をいつもの時間に飲みましょう。

なお、飲み忘れが続くと不正出血が起こる可能性もあるので注意が必要です。
飲み忘れが起こらないよう、毎日チェックするのをおすすめします。

フリウェル服用中に生理はいつ来る？

基本的に、フリウェルを服用している間は生理は来ません。
休薬期間に入って2、3日ほど経つと生理が来ます。
生理は休薬期間中に来ますが、来ない場合もあります。
フリウェルの効果によって子宮内膜が薄くなり、そもそも血液量がほとんどない場合などです。
また、妊娠していても生理は来ません。

また、妊娠の覚えがなくとも生理が長期間来ない場合は診察を受けるのをおすすめします。
何かしらの病気の可能性もあるためです。

妊娠中にフリウェルを飲んでも大丈夫ですか？

妊娠に気づかず、フリウェルを飲んでいても体調には問題ありません。

問題がないとはいえ、あくまでほとんど問題が報告されていないというだけで、安全性が確立されているわけではないためです。
また、出産後の授乳期間中も服用は控えるようにしましょう。
ピルに含まれる成分が、母乳にも移るとされており、質の低下にもつながりかねないためです。

休薬期間なのに消退出血が来ない場合はどうしたら良いですか？

ピルの作用によって出血量が極端に減ったため、全く生理が来ないかのように感じられることが原因として考えられます。
心配することなく服用を続けましょう。

フリウェルの使用に年齢制限はありますか？

生理が始まった10代から、前述した病気などがなければ服用できます。
40代以降でも、フリウェルを服用することで更年期障害などの症状が改善される場合もあり、服用が可能です。

肥満の方も、血栓症のリスクがあるため40代以上になると服用を止めた方が良い場合があります。
年齢などで不安なことがある場合は、自分で判断せずに診察時に確認しておきましょう。

フリウェルのまとめ

ここまでフリウェルについてお伝えしてきました。
フリウェルの要点をまとめると以下の通りです。

• フリウェルは月経困難症などの治療目的の薬で、生理痛などの諸症状を改善する
• 副作用には、血栓症や嘔吐、頭痛などが挙げられる
• 3週間飲んだあと1週間休薬する
• 必ず診察を受けたうえで、クリニックやオンラインで買う

これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。