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【最新治療まで網羅】薄毛治療の種類って?費用はどれくらいかかる? 

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今回は薄毛・AGA治療にはどんな種類があるのかについて、最新の情報を交えながら解説していきます。 

薄毛・AGAが気になってきた方はぜひ参考にしてみてください。 

内服薬や外用薬、頭皮への注入知慮など薄毛の治療は種類がたくさん。 
ここで一緒に確認していきましょう!!

薄毛になる原因 

日本人男性の3〜4人に1人は薄毛を感じているというデータもあることから、「最近抜け毛が増えてきたかも」「前髪の生え際が少し気になる」と考える人も少なくないはず。 

薄毛の場合、その多くがAGA(男性型脱毛症)であることがほとんどだと言えそうです。 

テストステロンが悪性のDHT(ジヒドロテストステロン)に変換され、髪の毛のハリ・コシがなくなったり、細く短い髪の毛しか育たなかったりなど、結果的に全体的な髪の毛の薄毛を引き起こします。 

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薄毛治療の種類

ここでは主な薄毛治療方法について紹介していきます。 

投薬治療 

薄毛の治療方法として行う投薬治療は、最も一般的な治療法です。 

主に内服薬や外用薬にて治療を行っていきます。 

投薬治療には大きく分けると「攻め」と「守り」の治療薬が存在します。 

【攻め】の治療薬 

名称 価格 種類 主な効果 副作用 
ミノキシジル 6,000円〜12,000円 内服薬/外用薬 毛細血管を拡張して
血行促進、発毛・育毛効果 
初期脱毛 
動機・息切れ 
めまい 
かゆみ 
頭痛、吐き気 など 
ロゲイン 5,000円〜9,000円 外用薬 毛乳頭細胞への働きかけによる
毛髪の生成サポート、発毛促進 
かゆみ 
肌荒れ 
手足のむくみ など 
アロビックス 1,200円〜1,500円 外用薬 血行促進 皮膚の赤み・かゆみ 
発熱 
悪寒 など 

【守り】の治療薬 

名称 価格 種類 主な効果 副作用 
プロペシア 5,000円〜8,000円 内服薬 有効成分「フィナステリド」による
DHT(ジヒドロテストステロン)の合成を抑制 
初期脱毛 
制欲減退 
勃起不全 
肝機能障害 
うつ症状 など 
プロペシアジェネリク 4,000円〜6,000円 内服薬 有効成分「フィナステリド」による
DHT(ジヒドロテストステロン)の合成を抑制 
初期脱毛 
制欲減退 
勃起不全 
肝機能障害 
うつ症状 など 
ザガーロ 8,000円〜10,000円 内服薬 DHT(ジヒドロテストステロン)の抑制 制欲減退 
勃起不全 
射精障害 
発疹 
肝機能障害 
めまい 
うつ症状など 
アボルブ 7,000円〜9,000円 内服薬 脱毛酵素の抑制 リピドー減退 
勃起不全 
射精障害 
めまい 
うつ症状 など 

髪の毛の発毛を希望するなら「攻め」の治療薬、薄毛の進行を止めたいなら「守り」の治療薬といったように、自分の薄毛のタイプや進行度によって使い分ける必要があります。

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植毛 

続いて紹介するのは植毛治療です。 

植毛は「薄毛の部分に産毛すらない=毛根が死滅している」といったことが考えられる薄毛に対して行う治療方法です。 

着実に薄毛部分を目立たなくすることは可能ですが、その分治療費は高額です。 

ただ、植毛は髪の毛を自然に生えているように見せることができ、通院の必要もなく、施術は※1回で済むため、「薄毛治療に時間をかけたくない」「通院するのが面倒」と考えている方にはおすすめの治療法です。 

※クリニックによってはアフターフォローなどで1回以上の通院をする必要あり 

毛髪再生医療 

毛髪再生医療は、発毛・増毛を行いたい頭皮部分に直接成長因子を注入することで髪の毛の発毛・増毛を促す治療法です。 

画期的な薄毛治療として、現在注目を浴びています。 

代表的なHARG治療やPRP療法、幹細胞上清液療法などがあります。 

毛髪再生医療も植毛と同様、治療を長期間継続させる必要がないため、普段から忙しく、なかなか治療に時間が取れない方におすすめです。 

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薄毛治療の選び方 

薄毛の進行度に合わせた選択 

薄毛の治療方法に代表されるものに投薬治療があります。 

投薬治療には「攻め」の治療薬、「守り」の治療薬が存在しています。 

発毛を希望するなら「攻め」の治療薬、薄毛の進行を止めたいなら「守り」の治療薬といったように、自分の薄毛のタイプや進行度によって治療薬を選択していく必要があります。

治療の予算に合わせた選択 

薄毛治療の費用相場は、投薬治療の場合10,000円〜30,000円/月ほど、植毛や毛髪再生医療で1,000,000円以上かかるものまで存在します。 

「薄毛が気になってきた」「もしかしたらAGAしれない」といった程度であれば、まずは投薬治療で薄毛治療を始めてみるのがいいでしょう。 

その際、プロペシアのような有名な内服薬であれば、同じ販売元からジェネリック医薬品も出ています。 

費用を抑えたいと考えている方は、ジェネリック医薬品も検討してみることをおすすめします。 

また、薄毛治療を行うクリニックの初回の相談やカウンセリングはどこも無料で行っていることがほとんどですので、一度専門の医師に相談してみるのもいいかもしれません。

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体質や持病を加味した選択 

ここまで、薄毛治療の種類や治療方法の選択についてなどを解説してきましたが、「薄毛治療を行いたいのに持病や体質によって希望の治療方法が行えないかもしれない」と考える方もいるかもしれません。 

自分はどんな薄毛治療が行えるのかを予め確認しておきましょう。 

腎臓や新機能への持病の場合は投薬治療や植毛 
糖尿病の場合は投薬治療や毛髪再生医療 
妊娠中、授乳中の方であれば、投薬治療

あくまでも参考なので、本当に自分に合った薄毛治療を見極めるために、専門のクリニックに行き、医師としっかり相談して薄毛の治療方法を決めていきましょう。

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まとめ 

いかがでしたでしょうか。 

今回は、薄毛・AGA治療にはどんな種類があるのかについて、最新の注目の治療法を交えて解説してきました。 

薄毛は放っておくとどんどんとその範囲が拡大していく進行性のものです。 

少しでも気になったら、まずは専門のクリニックにて無料カウンセリングを行い、自分の薄毛の進行度やタイプに合った薄毛の治療方法などの理解を深めましょう。 

まずは自分の薄毛のタイピや進行度を知ることは必須! 
その上でどんな治療方法が自分にマッチしているのかを検討していきたいですね。

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