ポリオワクチンとは|接種時期や回数、効果、副反応

ポリオワクチンとは?

ポリオワクチンで予防することで、かつて「小児麻痺」と呼ばれる病気を予防することが可能です。以前は経口ワクチンでしたが、現在は注射による不活化ワクチンになっています。

ポリオとは?

ポリオウイルスに感染することで発症する病気で、小児期に発熱や下痢、吐き気というような胃腸炎症状が出た後に、手足に麻痺が生じる病気です。

ポリオワクチンの接種の費用は?

ポリオワクチンは3ヶ月〜1歳頃に定期接種する「四種混合ワクチン」の中に含まれていますが、日本小児学会では5〜7歳未満の間に1回追加で接種することを推奨しています。

四種混合ワクチンは、4回以上接種することができないので、追加接種する場合は任意接種となり、自己負担での接種となります。

お住まいの地域にもよりますが自己負担の場合は約7,000円程度で接種することができます。

費用を補助してくれる自治体もあるので、一度病院や自治体に確認しておくと良いでしょう。

ポリオワクチンの接種時期・回数は?

四種混合ワクチンの後に追加で接種することになるので、追加接種する場合は、5〜7歳未満のうちに1回接種しましょう。

ポリオワクチンの副反応や注意点は?

副反応

ポリオワクチンの副反応としては次のようなものが挙げられます。その他にも気になる症状が現れたときは、念の為接種した病院に連絡して相談してください。

● 接種した部位の腫れや痛み
● 発熱
● アナフィラキシー

注意点

接種日に37.5度以上の「明らかな発熱」がある場合はワクチンを接種することはできません。

また過去に予防接種を受けた後、2日以内に発熱や全身性発疹などのアレルギーを疑う症状が現れたことがある人、けいれんの既往歴がある人は接種前にかかりつけ医に相談する必要があります。